LPC1768からUSBメモリを使う

更新: 2020/09/07


回路

  • 電源は外部から5V。あるいはUSBのバスパワーでも動く
  • 実装ではマイクロSDスロットも接続されているが、本実験では使っていない。

実装

  • LPCXpresso v8.2.2 で開発。
  • テストプログラムのプロジェクトファイル一式はこちら。USBメモリ上のファイルをUSBメモリ上でコピーするだけのプログラム。CMSIS_CORE_LPC17xxライブラリとリンクする。
  • プロジェクト内サブフォルダ"USBHost"はNXPが配布しているサンプルプロジェクト"MP3 Player"から取った。
  • このサンプルプロジェクトでも"FatFs"を使っているが、普段使っている R0.10a に置き換えた。
  • USBHostとFatFsとのインターフェース関数(Storage.c/.h)も上記サンプルプロジェクトから取ったが、FatFsのR0.10aに合わせて修正した。
  • デバッグメッセージをUARTに出力する関数は独自のものに書き換えた。
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