MP3プレーヤ第10作 コントローラ表示例(ソースをすべて公開できてないので詳しく紹介することは無意味かもしれないが)

文字は全角・半角ともの高さ12ドットを使用している。
デジカメでは小型LCDがきれいに写りません。LCDのコントラスト調整の余地があるかもしれない。

コントローラをリメイクした。いくつかの画像は最初に作成したコントローラの画像と並べている。
12ドットフォントは同じだが5行表示できるようになった。 (2018/06/17 追記)

更新: 2017/08/11, 2018/06/17


本体の起動直後、本体のTWE-liteがまだバッテリで動いているときにTWEの出力をLPC11U37のADCに入力してバッテリ電圧を推定します。

メインメニュー

メインメニューの「フォルダ」を選択。ジャンルや演奏者・作曲者でフォルダを構成してあります。

メインメニューの「フォルダ」を選択(続)
1画面に最大8項目の選択肢を表示できる(リメイク版では最大10項目)。音源はほとんど自分の所有するCDなので、部分的な表示であっても判ります。

オプションメニューの「項目数変更」により

1画面の選択肢を最大4項目(リメイク版では最大5項目)にできる

「アルバム」を選択してPLAYボタンを押せばその下のMP3を順次再生するが、曲目選択に進むこともできる。
曲目選択状態では1画面の表示項目数を最初から4項目(リメイク版では5項目)にしている(曲名はアルバム名よりも長いことが多いので)。

メインメニューの「インデックス」を選択。MP3ファイルを持つフォルダの頭文字の一覧が表示される。

インデックスは"B"が最も多い。99フォルダある。1ページ8フォルダ表示で13ページ。

2枚組CDはdisk1,disk2などとサブフォルダを構成している。フォルダをルートからたどって選択するだけならこれでもよいが、インデックスの"D"から直接選択するとなると"disk1"だけでは判らない。直上のフォルダ名を繋いで表示している。

再生中。フォルダ2行、曲名2行で表示。
再生中はコントローラの電源を切っておいてよく、再生中にコントローラを起動したらここから表示が始まる。

メインメニューの「ランダム再生」を選択したときはいきなり再生を開始する。「ランダム」はフォルダ単位のランダムであって、曲目単位ではない("アルバム"単位、クラシックの場合は"作品"単位で聴く、という個人的な習慣による)。
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