MP3プレーヤ試作

Raspberry PI zeroによるMP3プレーヤ試作。目標は今までに製作したMP3プレーヤと同等のユーザインターフェースを持つ、スタンドアロンで使える作品への道筋をつけること。

更新: 2018/10/08, 2018/10/15


Raspbian

  • インストールしたバージョン:2018-06-27-raspbian-stretch
  • SDカード書き込み:Etcher-1.4.4-x64
  • 参考サイト
    adafruitのSetting up your SD card
    Raspberry Pi ZeroをUSBケーブル1本で遊べるようにする
  • Windows10側ドライバ
    上記参考サイトではフランス語のページが紹介されているが今はアクセス不能のようだ。 また、サイトによってはマイクロソフトのダウンロードファイルの直リンクが貼ってあることがあるが、それもアクセス不能だったりする。
    次のようなやり方でインストールした。Microsoft Update カタログで「USB Ethernet/RNDIS Gadget」を検索する。今現在、9件みつかるので該当するもの(Acer Incorporated. - Other hardware - USB Ethernet/RNDIS Gadget)の右端のダウンロードボタンをクリック。(Chromeなら)小ウインドウが開くので、表示されているリンクをクリックするとcabファイルが落ちてくる。
  • Bonjour Print Services (Windows)

オーディオ出力回路

DACはいずれ検討するとして、差し当たって簡易的な方法でオーディオを出力する。
  • 参考サイト
    adafruitのPi Zero PWM Audio。Option 1. Use Device Tree Overlay の 1 (config.txtに追記するやり方)でできた。
    Raspberry Pi Zero PWMオーディオを試してみる。 
  • ありあわせの部品だけを使って左の図のようになった。
  • aplayerで再生してイヤホンで聞いてみるとほとんどノイズを感じなかった。このまま実用になるかもしれない。

オーディオ設定

aplayやomxplayerはすぐに使えたが、MP3専用のmadplayをインストールしました。
  • wiringPi-8d188fa.tar.gz
  • libid3tag-0.15.1b.tar.gz
    make中、ワーニングが出るが無視した。
  • libmad-0.15.1b.tar.gz
    makeがエラーになる。configureが作るMakefileの -fforce-mem を単純に削除した。
  • alsa-lib-1.1.6.tar.bz2
    下の --with-alsaオプションのために必要。
  • madplay-0.15.2b.tar.gz
    ./configure --with-alsa
    このスイッチをつけないでmadplayをコンパイルして実行すると、
    ERROR : audio: /dev/dsp no such file or directory
    のようなエラーになる。
  • madplayでMP3ファイルを再生できるようになりました。
    nohup madplay mp3ファイル名 &
    再生中にalsamixerで音量変更できる。

今後の課題(2018/10/08)

  • SDカードへのMP3ファイル転送手段の調査
  • SDカードの効率利用のため、サイズの小さいLinuxディストリビューション調査
  • Raspberry PIのプログラミング手法の調査
  • Raspberry PIのGPIOプログラミング調査
  • ユーザインターフェース制御プログラムからオーディオプレーヤプログラム(madplay)の制御方法
  • 電源スイッチ回路の検討
  • DACの検討

追加インストール

  • Ext2Fsd-0.69.exe (2018/10/14, windows10)
    大量のMP3ファイルをLinuxのパーティションにコピーするため。
    だが不具合あり? Windows10がSDカード(今回のraspbianのカードだけでなく、FAT32だけのカードも)を認識しなくなった。Windows10の復旧作業をするはめに。raspbianのSDカードを破損はしていないようだ。
  • WinSCP-5.13.4-Setup.exe (2018/10/15, windows10)
    これならMP3ファイルをSDカードに転送できる。難点はMP3プレーヤとしてまとめるときもRaspberry PI zero のUSBポートを開けておく必要があること。
  • WSL(Windows Subsystem for Linux)
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